セブの小学校&幼稚園「ブライトアカデミー」へ入学!入学手続きで先生と大喧嘩!?

こんにちは~家族で移住ライフ「かいぞく」のDADAです。

セブへ家族で移住するとき、とっても心配なのが子供の学校ですよね。日本語ならまだしも、英語がメインの学校に入学するわけですから、そりゃあ心配ですよね…

今回、ここセブ島で長男は小学校2年生、次男は幼稚園の年中さんで入学しましたが、学校が始まるまでは、実は、大変なことが盛りだくさん…一旦、日本へ帰国する事態にまでなりました笑

なので、ここでは、セブにはどんな学校があるの?手続きには何が必要なの?学費は?などなど、事前に知っておけば回避できるトラブルがたくさんあるので、学校入学の際に経験したすべてのことをお話ししたいと思います。

 

 

セブの学校って、どんな学校があるの?

セブの学校は、公立、プライベートスクール、インターナショナルスクールに分類されていて、公立の小学校は現地の子がたくさん通っています。公立の小学校は貧富の差が激しく、制服を着てない子、裸足の子、教科書もない子など、平均月収2万円のフィリピンでは子供の教育にお金をかけられない家庭があるのも事実です。

プライベートスクールとインターナショナルスクールは何が違うのかというと、「国際基準のカリキュラムに沿っているかどうかの違い」であって、プライベートスクールでは独自のカリキュラムを取り入れている学校も多いので、国際基準に沿ってないってというわけですね。

フィリピンの学校を卒業した後に、海外の大学や高校に進学する可能性がある場合は、インターナショナルスクールに通ってないと、その資格が得られないわけですね。なので、単純に子供を英語の環境で育てたい、という理由で学校を選ぶのであれば、プライベートスクールの方が学費が安いのでオススメですよ。

 

 

セブで3つの学校を見学してみた!

結果として、子供たちはプライベートスクールの「Bright Academy(ブライトアカデミー)&幼稚園のPlay House(同じ敷地)」に入学したわけですが、いきなりそこを選んだわけではなくて、3つの学校を見学に行きました。

 

Singapore School Cebu(シンガポールスクールセブ)

引用:https://cebukimono.com/ssc

シンガポールスクールは、S&Rやパークモールなどがあるマンダウエエリアにあって、その名の通り、シンガポールの学校のカリキュラムを取り入れています。数学や科学に力を入れいて、ITにも強い印象の学校ですね。

 

特徴

住所 F.E. Zuellig Ave, Tipolo, Mandaue City, 6014 Cebu, フィリピン
地図

 

 

CIEブリティッシュスクールセブ

引用:https://cebumonte.com/archives/cie-entranceexamination.html

CIEは、焼肉店で有名な「韓陽苑」がある通りF.カバハグストリートから少し入ったところにあります。結構わかりづらいかも。イギリス・ケンブリッジ大学の教育プログラムを取り入れているインターナショナルスクールで、英語力がまだ、という子供でも補修クラスが用意されています。

 

特徴

  • インターナショナルスクール
  • イギリスのケンブリッジカリキュラム
  • 英語、タガロク語をカバー
  • 卒業するとイギリスのケンブリッジ大学への入学資格を得る
  • 宿題や勉強の量が多いことで有名
  • 英語の補修クラスあり
住所 Pres. Magsaysay St, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
地図

 

 

Bright Academy(ブライトアカデミー)

セブブライトアカデミー

ブライトアカデミーは、バニラッド、マリアルイーザの近くにあるプライベートスクールで、国際色豊かな学校です。広い校庭やプール、屋根付きのバスケットコートなど、施設が充実しています。利便性が良く、現地の富裕層が多いため、希望者も多く試験が厳しめ…

 

特徴

  • プライベートスクール
  • 英語、タガロク語をカバー
  • 他の学校と比べてみても施設が充実
  • クラスごとに国籍別の定員がある
  • 無料のクラブ活動、サマースクールが充実
住所 Gov. M. Cuenco Ave, Cebu City, Cebu, フィリピン
地図

 

 

 

プライベートスクールの「Bright Academy(ブライトアカデミー)」を選んだわけ?入学手続きでトラブル発生!?

そもそも、セブへ移住してきた理由として、子供たちにガッツリ勉強させるために来たわけじゃありません。なので、数学を伸ばしたいとか、海外の大学の進学のためにとか、ではないので、インターナショナルスクールはあまり興味がありませんでした。学費も高いですし笑

そういう意味では、ブライトアカデミーは国際色豊かで、フィリピン人も多かったので、

 

DADA
現地の文化に触れるチャンスが多くある!

 

これが最大の理由でした。ただ、ブライトアカデミーは韓国人の生徒も多く、一つのクラスに韓国人で偏ってしまうのでは?と少し心配してましたが、クラスごとに韓国人は4人までと国籍別の定員があるので、特に問題なかったですね。

現状では、まだまだ勉強よりも、伸び伸びと学校生活をおくってほしかったので、校庭が広い、施設が充実しているのも一つの要因でした。それに、自宅からそこまで遠くなかったのも大きな要因の一つで、セブの交通事情を考えると、シンガポールスクールセブのマンダウエまで行くとなると渋滞が避けられず、かなり時間がかかりそうでしたからね。自宅からどれぐらいかかるのか、入学する前に渋滞のピーク時に一度学校まで行ってみるのはオススメです!

 

あと、ブライトアカデミーは試験が厳しい?両親も英語を話せないと無理?っていう話も聞いていたのですが、長男は英語が話せるし勉強も得意な方だったので難なくクリア!DADA夫婦も英語が話せるので、全く問題なしでした!

入学してみて気付いたのですが、韓国人の親で英語が全然話せない人とか結構いたので、英語に関してはそこまで心配する必要もないのかな、と思いますよ!幼稚園に関しては、次男は全然英語が話せなかったんですけど、年齢的にもそこまで重要視されないみたいで、簡単な面接でクリアできました!

 

一つ目のトラブル発生!入学時期が8月なの!?

一つ問題だったのが入学時期です。いくつかの学校は空きがあればいつでも転入できるらしいんですけど、ブライトアカデミーでは途中転入を認めてない…しかも、DADA家が移住したのは1月で学校開始は8月…

 

DADA
7ヶ月間もどうすればいいんでしょうか…笑

 

途中転入を認めてもらると思っていたので大誤算…いろいろ交渉はしてみたんですけど、できることとすれば、5月のサマースクールから参加して大丈夫だから、それまでの間は、塾とか習い事でどうにかしてとのこと…

 

セブ アートスクール

一旦、日本に帰国することも考えましたが、それも大変だし、結局、BTC(バニラッドタウンセンター)内にある「アートクラスのグローバルアート(上の写真)」と「チュータリング(個別塾)」に通うことにして、この空白の7ヶ月間を過ごすことにし、入学することに決めました。

 

2つ目のトラブル発生!入学手続きで先生と大喧嘩!?

空白の7ヶ月間をどうにかすることが決まり、ブライトアカデミーを選んだわけですが、入学する際の手続きで入学担当の先生と大喧嘩?することに…

というのも、長男は1月でセブに移住しているので、日本の小学校1年生の3学期を終えずに来ていて、担当の先生曰く、「小学校1年生の修了過程が終わってないからもう一度セブで小学1年生をやる必要がある」とのことでした。

でも、もう一度1年生をやる必要がないと思っているDADA夫婦はそれに猛反発!だって、ここでもう一度小学1年生の勉強をしてしまうと、日本に戻ったときに、小学2年生の勉強を全くしていない状態になってしまうからです。つまり、

 

「日本で小学1年生2016年12月まで → セブで小学1年生2017年8月〜2018年5月 → 日本で2018年6月から小学3年生」

 

こんな感じに丸々小学2年生が抜けてしまうので、

 

DADA
それは避けたい!

と説明しても、

担当の先生
ダメ!

 

 

DADA
日本の3学期は短いから抜けてても大丈夫!

って言っても、

担当の先生
ダメ

 

 

最終的には、

DADA
親がいいって言ってんだからいいじゃん!

って言っても、

担当の先生
ダメ!

の一辺倒でした笑

 

DADA家は3つの国で学校に通ったことがあるので、国によって制度が違ったり、開始時期が違ったりするのは理解しています。ただ、ブライトアカデミーは国際色豊かと謳っているから国によっていろいろな事情があることに理解をしてくれるはず!と思っていたのに頑な態度にガッカリしました…そして、ついにDADAが発した言葉は…

 

DADA
じゃあ、もう諦めて他の学校探します!

 

きっと1時間ぐらい担当の先生とあーでもない、こーでもない話していたと思いますが、状況は全く変わらないので、諦めることにしました…すると、その話を外で聞いたいた校長先生が話に入ってきて、

 

「日本の学校から小学1年生の修了証がもらえるならいいわよ♪」

 

と天の声が!要は、小学校1年生がちゃんと終わりましたよ!っていう証明書があるならブライトアカデミーでは、小学2年生から受け入れてくれるとのことでした。そうなったら即行動のDADA家は、DADAだけ日本に帰国!

日本の先生には事情を説明し、小学校1年生の修了証を英文で作り、担任の先生、校長先生のサインをもらい、さらに、英訳した成績表をフィリピン領事館で認証してもらい、すぐさまセブにトンボ返り!ブライトアカデミーには、その修了証と必要書類を提出し、やっとの思いで小学2年生からの入学許可を得ることができました…

 

ブライトアカデミーへの入学で提出したもの

  • Birth Certificate(出生証明書)
  • 小学校の修了証&成績表(英訳)
  • 学費
  • パスポート
  • 子供用の証明写真、お迎えに来る人の証明写真

 

こんな感じのものを提出し、学費は長男が年間18万ペソぐらい?次男はもっと安かったと思います。支払いも分割で払えるので、3ヶ月とか4ヶ月に1回クレジットカードで支払ってました。学費は学年によって違い、20万〜45万円ぐらいで、為替によっても変わってきます。

ビザに関しては、長男がSRRVを持っていたので問題なしで、次男は観光ビザの延長したのですが、フィリピンで学校へ通う人は必ず「Special Study Permit(SSP)」を取得しなくてはいけないので、それを学校側に代行で取得してもらいました。これでようやく入学への手続きは全て完了です!ビザに関しては、下記の記事を参考にしてみてください。

セブ島移住者の本音トーク!!これが現実の暮らしです…

2020年5月8日

 

で、次に学校に通うための制服や体操着、カバンなど必要なものもいろいろ購入しました。ちなみに、カバンはスーツケースのちっちゃい版みたいなものをみんな使ってて、アヤラモール内のメトロとかに売ってますよ!

 

制服

セブブライトアカデミー制服

 

体操着

 

カバン

 

 

無事に入学!国や言葉が違っても子供たちは大喜び!

入学までの7ヶ月間…コンドミニアムに付いているプールで遊んだり、週2回アートクラスに通ったり、勉強を忘れないために個別塾に通ったり…こんな感じで過ごしながら、とうとう5月のサマースクールが始まりました!

サマースクールでは、週2回とか3回、好きなプログラムを選んで参加することができました。サッカーやバスケットボール、水泳などのスポーツ系のクラス、数学や英語などの教育系のクラス、ダンスやアートなどの文化系のクラスなどなど、1週間の中でどのプログラムと組み合わせられるか考えながら選択しました。

 

長男は英語系の授業を1つと水泳を選択し、次男は幼稚園児なので遊びがメインのクラスを1つ取りました。学校が始まる前に、友達を作ったり学校の雰囲気に慣れるためにもとっても有意義なサマークラスでしたよ!

 

待ちに待った学校の始まり!

セブ幼稚園

セブの学校は、日本のように始業式みたいなものはなく、学校の入り口に先生が立っていて、その先生からどのクラスに行くように指示があって、いきなり授業が始まる感じ笑

そんな感じで始まったセブでの学校生活は、長男は英語が話せるのですぐに友達ができたし、次男はあまり英語が得意じゃなかったけど、単語をつなぎ合わせながらコミュニケーション取って友達を作ってました。ホント、クラスの中で日本人1人の状態なのに、子供たちの順応性の高さには親もビックリでした!

 

授業はというと、日本と違って科目ごとに先生が違いますが、そのほかは、日本と同じように普通にテストもあるし、授業も楽しそうでしたし、ホントに楽しそうな学校生活を送ってました。

ただ、一番大変そうだったのは、タガロク語(フィリピン語)の授業…他のクラスメートは韓国人とはいえ、1年生で勉強しているので、いきなり小学2年生レベルのタガロク語なわけで、日本語でいう「あいうえお」を飛ばしちゃってる感じ…

なので、かなり戸惑ってはいたんですけど、将来使わないからといって疎かにするのも嫌だったので、タガログ語の先生に無理を言って土曜日に家庭教師をしてもらいながら勉強していました。DADA家のポリシーとして、何が将来役に立つかなんてわからないし、学ぶうえで無駄なことなんてないですからね!

 

あと、日本の小学校との違いは、送り迎え付きがあることとメイドさん(ヤヤ)が外で待ってることですかね笑

送り迎え付きというのは、海外の学校では結構普通なんだけど、ドライバーさんがいるのは普通じゃないか…人によっては、ドライバーさんだけで送り迎えする家庭もありますからね笑

うちは、ドライバーさんとの付き合いも日が浅く、そこまで任せることはできなかったので、奥さんかDADAのどちらかが必ず一緒に行ってました。ただ、長男と次男の終わる時間帯が違うので2度ピックアップしなきゃいけなかったのは、結構大変でしたね…

DADA家ではヤヤと呼ばれるメイドさんはいなかったんですけど、フィリピン人の富裕層の家庭には必ず2〜3人はいます笑 学校の外にテレビ付きの待機室みたいなのがあって、そこでヤヤは子供の学校が終わるまでずっといます…ずっとです笑

学校の隣にジョリビーがあったので、そこでヤヤがランチを買って子供に届ける?みたいなこともしてましたけど、まぁ確かに幼稚園児とかは一人で着替えとかできない子もいますしね…学校の周りにたくさんのヤヤが座っている姿はなかなか見慣れない光景でした汗

 

学校があるときの生活はこんな感じ

6時 起床
7時 ドライバーが到着
7時40分 学校到着
8時10分 授業開始
10時半 次男が授業終了のためピックアップ(1日約2時間の授業)
15時 長男が授業終了のためピックアップ

 

 

イベント大好きフィリピン人!これが学校規模!?規格外のデカさに驚愕…

日本の小学校にも運動会とか展覧会、学芸会などいろいろな行事ってあると思うんですけど、このブライトアカデミーでは、そのイベントの規模が規格外でした笑 他の学校はどうかわからないんですけど、まぁとにかくスケールがデカかった…

 

あのアヤラモールの周りを交通規制してマラソン大会開催!

セブの観光名所でもあるアヤラモール。その周りは結構道路も整備されてるんですけど、そこを交通規制してマラソンコースにしちゃおうと…ブライトアカデミーの生徒はもちろん、学校関係者、家族や親族、こぞって参加したので、かなりの人数が参加したと思います。

 

セブ島マラソン大会

2.5kmコース、5kmコース、10kmコースと選ぶことができたので、長男とDADAは5kmコース、次男と奥さんは2.5kmコースで参加し、朝早くからみんなアヤラモールに集まってました。なかなか街の真ん中を走る機会もないので、気持ちよかったですよ!

 

完走した人から、食事と飲み物が振る舞われ、その後にはみんなで「Zumba(ズンバ)」を踊るという、いかにもフィリピンっぽい笑 しかも、みんな結構普通に踊れることにビックリ!こんな異文化?笑に触れられるのも海外ならではですね!

 

クリスマスコンサートで映画館貸し切り!

フィリピンではクリスチャンが多いので、クリスマスの時期は大いに盛り上がります。クリスマスホリデーなんかは、1ヶ月ぐらい働かなくなるぐらいみんな休んじゃいますからね…そんなクリスマス前にブライトアカデミーではコンサートを開催します。しかも、その場所は、SMシーサイドシティモールという大型ショッピングモールの映画館を貸し切り!なんとも大胆…

 

学年ごとにコンサートに向けて歌の練習を学校でしたり、開催日が近づくと、本番さながらにその映画館で練習までしちゃいます…子供にはスーツを仕立て、親もスーツで当日観覧…小学生&中学生はは歌がメインで、高校生になるとミュージカルっぽいものだったのでかなり見応えがあるイベントでしたよ!

 

誕生日パーティーも普通の規模じゃない!?

セブ誕生日パーティー

日本で友達の誕生日パーティーってなかなか呼ばれないけど、フィリピンだとクラスメートほぼみんなに声をかけてくれます笑 しかも、そのパーティーの規模もハンパなくて、初めて長男の友人に招待されたときは、自宅のパーティーだったけど、円卓がいくつもあって、そこにはシェフ付きのブュッフェスタイルでお食事…さらに、マジシャンが来たり、トランポリンが設営されていたりと、ちょっとしたアミューズメントパーク状態笑

次に、次男のお友達に招待されたときは、ホテルの大部屋を貸し切り、イベントの司会進行がちゃんといて、ゲームをやったり、マジシャンがきたり…またマジシャン笑 規模は子供も入れると100人以上は来てたんじゃないかな…この影響からか、日本に帰ってきてから次男が誕生日パーティーをやると言い出すと、「クラス全員を呼ぶ!」と言うようになりました笑

 

 

まとめ

正直、学校へ入学するまでは、いろいろ大変なこともあったので結構しんどかった…ただ、子供が学校へ通うことによって、色々な人との接点ができたり、違う文化に触れることができました。ホントに現地の生活にどっぷり入り込むので、日本にいたら気づかないような新しい価値観を実感できました。

良いか悪いかは置いておいて…フィリピンのヤヤ文化は、日本に全くないものですよね。子供の世話を全てしてくれるヤヤ。一見、親が子供の身の回りの世話をほとんどしないというのは、日本人にとって「そんなんで良いの?愛情がないの?」って感じかもしれません。

 

DADA
ただ、考え方を変えてみると、子供の世話でイライラして怒鳴り散らすのであれば、そこの部分はヤヤに全てお願いし「楽しいことだけ子供と共有し愛情を注ぐ」という形もありだと思います。その方が親子関係は良好かもしれませんからね笑

 

そんなフィリピン人独特の価値観に触れることができたのも、子供が特になんの問題もなく学校へ通ってくれたおかげですね!感謝感謝!

 

 

 

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